11月24日〜写真撮影&トーク〜 |
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Mads様との写真撮影。 12時5分、バスはイベント会場である、Château de Raray(ラレー城)に向け、出発〜♪・・・って、古城の名前聞いたのはバスの中だよ!(爆)行く前から『どこだろう、どこら辺なんだろう』って気になってたのに、日程表などにも記載はなく・・・。しかも添乗員さんは一度だけしか口にしなかった「ラレー城」と。ど、どう書くの?!しばらく謎であった・・・。場所はどうやら、パリから北へ行ったシャンティイの近くらしい。調べなきゃわからなかった(爆) この古城はゴルフ場があり、レストハウスとして利用されている。入り口に”H”のプレートがあったでわかったのだが、ホテルでもあるようだ。後日サイトを探して覗いてみたら、ホテルのお部屋、さすが、古城ホテル、かわいい〜v 1時間ほどで到着。だかすぐにはバスを下りられず、しばらく待機させられた。 その間にお城の写真を撮ってみる。前の方の席だったため、車窓からでも天気が悪いくせに、意外ときれいに撮れた。 ←でーんとした”城”でなく、城館。 会場へのカメラの持ち込みは許されたけれど、イベントの関係で、バスの外に出たら、使用禁止、ということで、最初はバスの中からしか写真撮影は許されなかったのである。けれど、外での写真撮影が可能になり、15分ほど時間をくれた。お城の前は女の子でい〜っぱい。みんなの衣装は気合が入っていて、普段着のわたしは気後れしちゃう・・・(^^; 短い自由時間の後、バスに戻らず、そのまま写真撮影の順番待ちの列を作った。写真撮影が終わったら、中でイベントがあるだけなので、コートはバスの中に置いてきた。ライブ会場では置く場所を作るとは言ってたけど、全員分はもちろんないし。しばしの我慢。でも、さむ〜〜いっ(><) お城の前にMads様用の椅子がセットされる。2人が出てくるまでの間に、それぞれのグループで、撮影時の立ち位置を決めておくように言われた。2人の前で、彼らの近くを巡ってもめるなんて「美しくない」からだそうで(笑)ロンドンの時は、2人を真ん中の席にして、隣に4席づつあって、前の人はその椅子に座り、後ろの人は立って写真を撮った。席の場所は、早い者勝ち(爆)でもそれだと、みんな隣の席に座りたいわけだから、災いの種となるため、2人だけが真ん中に座り、その後ろに2列で立って並ぶ形となった。それでもより近くがいいからか、気合を入れてジャンケンするグループもあった(笑)ちなみに1グループは約10人。13くらいあったかな。ティパーティやGIGの入場順は、グループごと。それ以外”グループ”って関係ない。スタッフに選出されたグループ代表による抽選で決定済み。 わたしたちは友達4人で参加した(ホントは5人だったのに・・・。21日参照)わけで。同じグループの人が「お友達同士並びたいですよね?」と聞いてくれたけど、「いや、別に・・・」即答で(笑)どうせ同じ写真には入るんだしねぇ?どこでもいいっていうか。・・・うちらって淡白?(笑) グーパー&ジャンケンで場所を決め、2人の登場を待つ。天気悪くてぽつぽつ雨降ってきちゃった・・・。 ようやく2人が出てきた。・・・心なしか、雨が強くなった気が(爆)スネイク様ぁ?! スコーピオン様の衣装は、グレーっぽい生地に英語の文章が書かれているスーツに、中がフリフリの白いシャツ。左胸ポケットには真紅の大きなバラを挿していた。 スネイク様の方は、紺×白のストライプのスーツに、青いシャツ、ピンクのネクタイ。スコ様同様、胸にバラ。こちらは青い小さなものだ。 わたしは前方の列になったので、すぐ近くに2人がいて、感激v頭のてっぺんをつい眺めてしまった。・・・別に深い意味はないよ(爆笑) 2人は終わった後「めるし〜」「めるし〜」と言って、わたしたちのグループを送ってくれた。 ティのないティパーティ。 会場となるホールに入る。・・・めちゃ狭っ!!いや、人数が多すぎなのか。細長〜いホールには、テーブルと椅子がぎっしり。入場が後のほうだったので、すでに席は埋まっているところが多く、狭い通路を奥へ奥へ進む。前がこっちで、”三|”状態にテーブルが並んでいる。わたしは三の三画目の止めの部分(笑)一番端っこで一番後ろだ。出入り口があるため”|”はわたしのいる方までは伸びてなかったから。テーブルの端っこにはお誕生日席もあったが、なんと、2席分用意されていた(^^;詰めすぎ。 テーブルにはすでにサンドイッチやケーキ、ジュースなどがセッティングされていて、Mads様が出てくる前に、食べた。一応”ティパーティ”名づけられているはずだが、用意されていたのはエスプレッソだった(笑) Mads様、ご登場&ご挨拶。 小一時間ほどして、いよいよMads様ご登場〜v先ほどの衣装に、スコーピオン様が赤の、スネイク様が青のマラボーを首にかけ、2人とも黒の帽子をちょこんと頭に乗せていた。 「いよいよ・・・我々の城に・・・足を踏み入れてしまいましたね」 「侵入者は・・・、お前達かぁ!!」 最初から笑わせてくれる。 「パリ満喫してますかぁ?昨日は昨日ではしゃぎましたね〜(笑)」 「ディズニーランド・・・」ぼそっと付け足すスネイク様。 「あんま詳しくないんですけど」なんていうものだから、驚いて(?)「そうでしたっけ?!」と突っ込んだ。 「わたくしたちの、恐怖のお城で、いろいろ待ち構えてます」 「もしかしたら・・・目には見えないものが・・・」古城ならいそうだけどね(笑) 「ゆっくり楽しみましょうね〜♪」 はーい!とみんなで良い返事v マラボーと帽子はすぐ外してしまった。スコーピオン様が帽子をスタッフにかっちょよく投げたので、それを真似しようとしたスネイク様が振り返って投げようとしたら、すでにそこにいなくて・・・(^^;スネイク様呆然。でもそれに気付いて振り返り、改めて投げてもらって、ナイスキャッチ。 Mads様が会場前方に用意された椅子に座ると、ファンの頭に埋もれてしまった(><)いや〜〜んっ。会場の後ろの方からは「見えな〜い!!!」とブーイング。見えないまま声だけなんて辛すぎる・・・。 「足は長いんだけどね(^^;」冗談言ってる場合でなくて!(え?) 頭しか見えない状態のまま話が進んでいった。なので集中力0・・・。友達がすぐそばのドアのところに立っていた、マネージャー安部ちゃんに、立って見ていてもいいか聞いたら、「疲れないなら、立っちゃえ」と言ってくれた。イベント中ずっと立って見ていることになった。立ち上がった私達につられて、他の人も立ち上がったが、まぁ、端っこ&後ろの人のみというか、良識のある範囲でって感じ。 Mads様のワイン講座。 ロンドンイベントでは、アヤシイ(笑)アフタヌーンティの講座が開かれたが、それに続き、パリではワイン。あくまで「Mads流ワインの楽しみ方」なのだ(笑) 手にしているのはボジョレー2003のボトル。まず開けるところから始める。スネイク様が一番シンプルなワインオープナーを取り出した。 「まず、こういう器具を使います」「すごいですね〜。恐怖ですね〜」 何をしているのかよく見えない人も多くて。「今、見えました?」と聞くから「見えな〜〜い」とみんな叫んだ。そしたらスコーピオン様は実況を入れてくれた。 「今、コルクに、鋭利な・・・。あ〜っ、あ〜っ!」 ・・・わけわからん(笑)どうやらオープナーは無事コルクに刺さったもよう(笑)スネイク様は立ち上がって、気合を入れてコルクを抜きにかかる。 「ふんっ!」力いっぱいやっているようだが、開かない。会場大爆笑。 「掛け声は多い方がいいですからね」ということで、みんなも一緒に言うことになった。 「せ〜の!」「んっ!!」「まだ弱いみたい。せ〜の!」「ふんっ!!」 ・・・まだ開かず(爆笑) 「・・・力ないねぇ」とスコーピオン様。スネイク様立場なし。見ていられなくなったのか、スコーピオン様も「貸してみ」とボトルを受け取って、開けようとする。が、やっぱり開かず(笑) 「・・・こういうときはですね、係りの方に(^^;」スタッフに渡しちゃった(笑) もうすぐ開きそうかなってとこで、スネイク様ったら「あ、そっから先やらして!」奪い取ってる(笑) 「せ〜の!」「ん〜ん〜〜っ!」 それでも開かず(爆)再度スタッフに戻したら、ポンッと良い音が聞こえて、ようやく開けることが出来た。いいとこなしのスネイク様・・・(笑) ようやく開けることが出来た(開けてもらって・笑)ボトルを、スネイク様がそのままラッパ飲みしようとする。止めに入るスコーピオン様。スネイク様はかわいく、 「ダメ?」 「でも、Madsだったらいいかも・・・」 ・・・いいんだ?(笑) ティスティングの為に、講師スネイク様がスコーピオン様のグラスに注いであげて、スコーピオン様がグラスをくるくる回して香りを楽しむ。 「フルーティですね。これは・・・2003年ものですね?」 ・・・さっきボトル掲げて、ラベル読んでたのに。”ボジョレー”って(笑) スネイク様は自分の分を、ティスティングとは思えないほどなみなみと注いだ。会場中から突込みが入る(笑) 「おもむろに、口に・・・」一口含んで、口をつぐんだままよくわからないことを言った。 「んんんんっ」 「?今の何?」 「ワインに、お礼を言ったの」 かなり謎な言動をするスネイク様。先生の真似をして、スコーピオン様も同じようにしてみせた(笑)そして無理やり締め。 「本日のメインイベント第一弾、ワインの飲み方でした〜」 「お酒飲めない人いる?」というスコーピオン様の問いに会場はちらほら手が上がる。 「・・・でも飲んでるでしょ?」飲めないって言ってるだろうが!(笑) 「ちょっとくらい?」・・・まぁ、ちょっとなら(笑)←わたしの場合。 Mads様アンケート、回答編。 続いては、行きの飛行機の中で書いた、アンケートに基づいてコーナーが進められた。順番違ってるかもー。 【語って欲しいお題】 >相方について。 「益々美しさに磨きがかかって。日本では”イケメン”という言葉がありますが、フランスではこれを”イケメソ”と言います」全く受けず(爆) 「年を増すごとに、男っぷりも増して。・・・”ます”を送ります」こちらもわかりませ〜ん(爆) 「”せ〜の”っていったら”さぶっ!”って言ってください。せ〜の!」「さぶっ!」 「・・・めるし〜」スコーピオン様にも送りたいと思いつつ、叫んだ(笑) スネイク様には”男っぷりが増した”と言われたスコーピオン様だが、ディズニーランド内で女性に間違われたらしい! 「しゃがみこんでたら、『Excusez-moi(えくすきゅーぜもわ)、・・・Madame(まだむ)?』って」 これには会場中大爆笑。だってかわいいもん!!!ディズニーランドの時のコートも、ありゃー、ヨーロッパの男性は着ないだろうってば。”Mademoiselle”じゃなくて良かったね(暴言) ディズニーランドパリについて。 「すごかったね!日本のと同じかと思って乗ったスペースマウンテン!」 乗っていないのでよくわからないのだが、安全バーからして違うようだ。 「こんなの日本にないじゃん!!」 スネイク様はキャストの下ろし方が粗雑だったために、ぶつけちゃったらしい・・・。 スコーピオン様は流れている音楽に感動したようで、 「思わず、ツーっと涙が・・・。怖かったからではありません(笑)」 ファントムマナーについても話していたっけ。パリのでは東京のと違って、花嫁さんの幽霊がメインになっているのだが、それに触れる。なのに話は脱線。さすがだ(何が)。 「ヨーロッパでは怖いものの象徴みたいです」 「日本だと、怖いのは姑ですからねぇ〜」 「姑は怖いね〜(笑)上手い(笑)」と立ち上がり、後ろの壁に体を向けるスコーピオン様。指で埃をすくう仕草をした!(笑) 「『・・・賢一さん』みたいなね」目がキラ〜ンッて感じ(笑) 「賢一は嫁じゃないけどね」 >ムー自慢in Paris。 「来ましたね〜」楽しそうに言って話し始める。 「ボクはここ来る時、ビビッときましたよ」それを遮るかのように、他の方のアンケートを読み上げるスコーピオン様。 「ムーはもう勘弁してください」会場大爆笑。スネイク様、しばし呆然。やられた!って感じ(笑) 「・・・だこ〜(D'accord./わかった)」 >今後の野望。 「言いそうになっちゃった。野暮な野望・・・」言ってるじゃん(笑)ということで、 「せ〜の!」「さぶっ!」スネ様、弱々しく「めるし〜・・・」 今回のパリでのイベントを楽しみにしていたというスコーピオン様。前回ロンドン1回中止になっちゃったからね。 「それで、仕方なく日本でやって・・・」 「仕方なく?!」 「Madsは日本でやらないから。これからもやり続けて行きたいですねぇ」 「どこ行きたい?」 会場からは「イタリア!」の声が。それなのに・・・。 「香港?」えぇ?!誰もそんなこと言ってない。「イタリア!」 「香港の?」 「”の”?ディズニーランドがあるとこなんでしょ(笑)」 「え?そうなの?香港にあるの?!」すっごいわざとらしい口調で、笑顔で言うスコーピオン様。 「自分で言ってたじゃん(笑)」 「イタリアもいいよね。あとは?ドイツ?」はるかヨーロッパ希望! 「ロンドンまた行きたいよね〜」 【直球クエスチョン】 >今の気分。 「ぱるどん(Pardon./ごめんなさい)」 「ぱ、ぱるどん?!」 イキナリ謝っちゃうスネイク様に、これにはスコーピオン様も笑いを堪えた驚きで。 「あるまげど〜ん!みたいな」 「ぱる丼、つゆだくねぎ抜きで、みたいな(笑)」 「ボクはパリジェン」これには会場から突込みが。「パリジャン!」 >娘(わんこ)は今どうしているか。 「浅倉大介の”大”に点をつけると、”犬”になるという・・・」 「そうだね〜。真ん中につけると”太”」「上に棒引くと天ぷらの”天”・・・・」 スコーピオン様のとこのアニーちゃんは、ちゃんとした預かってくれるところでお留守番中。電話をかかさない、親ばか大ちゃんは・・・。 「電話して『うちのこどうしてますか?』って聞いたら『大の字になって寝てます』って・・・(^^;もっとね、『リラックスしてますよ』くらいに言って欲しかった・・・」 >カメラつき携帯で初めて撮った写真は。 「イギー」 「うちも、アニー♪」2人とも即答。 「バカ親だねv」 >曲を作る時に必要なもの。 「・・・時間」これ切実だね(^^;11月はお休みしたけど、毎月リリースだったもんね。 「ボクは牛肉v」 >パリの女性の印象。 「顔がちっさいよねぇ」 スネイク様の手が、野球ボールを掴むような形にして、顔の辺りに上げていたのだが、顔の小ささを表していたようなんだけど、別のとこ掴むように見えちゃって。ぱいとか(爆笑)スコーピオン様も、 「あぁ、びっくりした!顔がねぇ」 その笑撃でスコ様回答、忘れた(^^;「フランス人はお洒落」とかそんなだったかな。 >美女と野獣どっちになりたいか。 「美女!!!」スネイク様、力いっぱい即答。早かった〜(笑) 「取られたぁ!」 スコーピオン様は後ろの壁をグーでバンバン叩く仕草をして、悔しがった(笑) 「そんなに泣かなくても・・・」 「みなさんは、どちらですか?」「野獣」スネイク様が美女なら、ねぇ? >これだけは日本製が良いというものは。 「牛」即答のスコーピオン様。なるほどという感じで「・・・和牛」つぶやくスネイク様。 スネイク様のお答えは、シャンプーとかボディソープ。 「こっちのって、洗い流した後ヌルヌルしない?」 会場に聞くけれど、反応なし。仏製使ってないから、答えられないよ・・・。あのホテル、アメニティなーんにも付いてなかったもん(爆)元々合わないのが怖いから持参してる。 「たぶん、水の違いじゃない?硬水か軟水か・・・。それかよっぽど汚れてるか!」 スネイク様の腕(かな?)を触って「ばれちゃったね〜」と笑う。 スコーピオン様のキビシイ突込みに会場、爆笑。スネイク様、返す言葉ナシ・・・(笑) 【アピール】 これは全然覚えてない(^^;参加したみんなのアピールをいくつか読んで、2人がちょこっとコメント付けるくらいだったし。一番覚えてるやつを。 ピカチュウの着ぐるみを着ていた2人組の片方のコが読まれた。実はライブ会場でたま〜に見かけてる知り合いで。 「『相方が巨乳だからって、そっちばかり見ないでくださいね。特にスネ様』」 「相方が巨乳?!!!」かなりの驚きようだった(笑) 「巨乳の相方と来てるんだって」 「びっくりした!大ちゃんが巨乳なのかと思った!」 スコーピオン様の方をじっと見るスネイク様。2人で立ち上がって、だっちゅーのポーズ(古っ) そんなこんなでアンケート回答、終わり。 |
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