11月23日後編〜ディズニーランドパリ2〜

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ショー・その1”ウィンターワンダーランド”。
続いて、同じくFrontierlandにあるThe Chaparral Theaterに向かう。13時15分からのMICKEY'S WINTER WONDERLANDを見るために。
舞台上には雪景色が広がっている。
ミッキー、ミニー、プルート、グーフィー、ドナルド、チップとデールなど主要なキャラクターと、人間のお兄さんお姉さんがクリスマスに関する曲を歌い、合わせて踊る。会話が、英語とフランス語が混じってた気がした。

←最初に登場するのがドナ。

←舞台の中央がスケートリンク。

←舞う!

←衣装を変えて、2人きりのアイスダンス。

←馬車に乗ってさようなら〜。

・・・わたし、なーにこんなにキャラの写真撮ってるんだろう(^^;

お腹いっぱいの昼食。
ショーを見た後、お腹もすいてきたので、適当に歩き、AdventurelandColonel Hathi's Pizza Outpostにたどり着く。その名の通り(?)ピザなどの軽食系のお店で、カウンターサービス。開いている席を探して座り、先発後発分かれていくことにした。じゃ、先行っちゃおうっと。
食べたいものを決めて注文したが、それと○○と××はないと言われてしまった。すぐに理解出来なくて(爆)キャストのお姉さんを見つめて「・・・・・・What?」とか聞き返してるし(撃沈)そしたらもう一度言ってくれた。それじゃ仕方ない、と3種類あったピザの残りの1つを頼んだ。Pizza quatre fromages(きゃとる・ふろまーじゅ)4つのチーズってすごいしつこそう・・・。でもピザ気分だったんだもん。飲み物はミディアムサイズ。・・・これでも?って感じ。

←ピノキオのイラストがかわいいパッケージ。

後発隊が行くときに「C'est tout.(せとぅ)」を教えた。注文し終わった時の「以上です」って意味。さっき買う時も、以前パリに来た時も使った便利な言葉なのだが、それが通じなかったらしい・・・。余計なこと教えちゃった。「せとぅー」と言ったら「Deux(2)?」と聞き返され、危うく2コ頼むのかと間違われそうになったようだ(^^;
わたし以外の人はみなスーベニアカップの飲み物を買っていて、どうせ使わないし、あげる人もいないのに、ちょっと欲しくなった(笑)
ピザはでっかかったので、半分食べるのを目標にし、見事(?)達成することが出来た。わ〜い(笑)

アトラクション・その2”ビッグサンダーマウンテン”。
FrontierlandにあるBig Thunder Mountainのファストパスを取っていたのだが、よく考えたら、これに乗り終わった頃、ショーが始まってしまうかもしれない、ギリギリの時間だった。そこで、ショーをちゃんと見たいから乗るのを諦める組2人と乗る組3人にわかれた。ショー組の2人が見るポイントまで一緒に行き、いる場所を確認してから、ビッグサンダーに向かった。途中、同じツアーの友人に会ったので、Mads遭遇話を教えあったりした。

←朝、ファントムマナーのとこから撮った。逆光(^^;

東京のとはコースも違う。少し長いような気がした。『もう終わっちゃう?あ、まだだ!わ〜い!』って思ったから。写真撮影ポイントがわからないから、いつの間にか撮られてた。過ぎた後気がついて『今撮られた?!顔伏せてたよぉ!』状態。外を通るときは風が気持ちよかった。気分爽快v激しい乗り物は苦手なんだけど、これくらいだと良い気持ち。ディズニーランドの上からの眺めも最高!

ショー・その2”クリスマスパレード”。
16時からこの時期だけの、LA PARADE DE NOËLが始まる。ビッグサンダーマウンテンから下りた後、友達が待っているパレードルートまで急ぎ足で戻った。が、初めてのところなので、東京みたいにすんなり帰れず、ちょっと迷子になってしまった。ようやっとたどり着いても、すでにショー開始直前。たっくさんの人が集まっていて、最前にいるはずの友達のところまでは結局行けなかった。背伸びしたり、柵の上に乗ったりして見た。

←最初はやっぱり主要キャラ。





←最後はサンタさん。

テーマ曲がかわいらしくて気に入った。けど、ショーの内容的には、”魅せる”部分がなかったというか。友達も「ダンサーの質が悪い」とかなんとか言ってたしな。ただ乗り物に乗って、手を振ってるだけっていう感じで、わくわくさせるものはなかった。

Mads様との遭遇、その2。
キャラクターと写真を撮ったり、ショーを見て・・・とキャラに時間を費やしていたら、アトラクションは2つしか乗っていなかった。・・・ま、いいけど。けど、お城周辺と、フロンティアランドとアドベンチャーランドにしか行ってないのは大問題?!ほら、一応一通りぐるっと回りたいから。
ということで、乗る物は決めず、とりあえず、ぷらぷらFantasylandを歩く。東京でもお馴染みの"it's a small world"Holiday Celebrationが見えたので立ち止まり、写真を撮った。

←夕暮れ時のイッツアスモールワールド。

「入らないの?」「じゃ、行こうか」列に並ぼうと歩き出したら・・・。
「・・・おっきいのとちいさいのがいる」と友達の声。

え?どこどこ?見えないよぉ?・・・あ、いた!列に並んでいたのだ!

遠くから手を大きく振ってアピールする。うちらおバカ?(笑)さすがに叫ぶのは躊躇ったらしい(笑)スタッフの方が先に気づいて教えたのかな、2人ともこっちを向いて手を振ってくれたv

そしてわたしたちも列に並びに行く。Mads様はずいぶん先に行ってしまってはいたけれど、乗り場とぐねぐねと曲がった列を見渡せる所まで進んだら、小さくだけれど、姿を見つけることが出来た。
わたしたちは、後ろに並んでいる人たちを先に行かせ、その場に留まることにした(爆)なぜなら、そこからは乗り場がよく見下ろせ、客を乗せたばかりのボートが下をくぐって進むからだ。つまり、Mads様を上からお見送りしてしまおうというわけ(^^;

しばらく待って、いよいよMadsご一行様の番。先頭を切って進むスコ様は小走りでキャストの所に進む。しかも堪えきれない笑みがこぼれている(笑)楽しそう〜♪そして自らの手のひらを大きく広げ、人数の「5」を示す。2人はボートの後ろから2列目に、スコ・スネの並びで乗り込んだ。

スタッフに教えられたのか、自ら気付いてくれたのかはわからないけど(前者かな、周り見えてなさそう・笑)2人とも上を向いて、手を振ってくれた。
スコーピオン様ときたら、満面の笑みで、両手をあげて振り振り。手の位置がミッキー耳みたい(笑)
ぎゃーっ!!!何その笑顔はぁ!かーわーいーっ!!!とろけそうっ(爆笑)
スネイク様は笑ってはくれないかも、とちらっと思ってしまったけれど、そんなことはなく、にっこり笑ってくれた。きゅんっv(爆)でも今日はスコ様に夢中さ(笑)

会話は出来なかったけど、すっげー満足。ディズニーランド、万歳!(笑)上から見下ろすこともそうないぞ。・・・興奮のあまり、大半が幻想だったらごめんね(笑)・・・なんか、あの笑顔で頭ん中、ブリーチングされた感じ。あの顔しか覚えてない(爆)

興奮冷めやらぬまま、列に戻り、自分たちも乗船。中は東京とほとんど同じ。ボートから降りた出口の所に、"it's a 〜"の内部と同じような雰囲気のジオラマがあった。世界中のいろんな民族が電話やネットで繋がっているのを表現していた。けど、お子様の視点向けに作られているので、足を曲げなければ覗けない。スコ様たちも見たのかな・・・。

フラフラ歩き&お買い物。
まだ通ってないDiscoverylandを歩く。・・・ん?ディズニーシーのポートディスカバリーっぽい。シーのが出来たのは後だから、シーが真似っこ?(笑)名前からして・・・。

←スペースマウンテン。

東京のワールドバザールに当たるであろう、Main Street U.S.Aにあるお店で、まず朝入ってすぐに撮ったグーフィーとの写真を購入することにした。ミッキーとも撮ったけど、そちらは友達が購入。ちょっとお高いけど、記念になるから海外行くと買っちゃうのよね〜。ビッグサンダーのはやめたけど。顔がよく写ってないから(^^;
クリスマスパレードのテーマ曲のCDも売っていた。欲しいのに、値段が書いてなかった。そう高くはないけど、気になるので、せっかくだから(?)、声張り上げて、ちょっと離れたとこにいたキャストに「C'est combien?」とフランス語で聞いてみた。5.50ユーロ。無事お答えが聞き取れたので、非常に嬉しかった(笑)

グーフィー写真を引き換えている間に、いつの間にか5人グループは分裂していた(爆)また2人と3人に。ま、いいけど。最終目的地は決めてあるので。

ショー・その3”クリスマスツリー点灯式”。
お店の外に出たら後5,6分で18時になるところだった。すぐそばには朝見たクリスマスツリーがある。18時からTREE LIGHTING CEREMONYだということを知っていたので、ちょうど良い時間だから見ていくことにした。

18時を回ると、フランス語と英語でのアナウンスがあり、ツリーのライトがチカチカと点滅しはじめた。そして辺りの照明が消され、ツリーだけに明かりが灯る。
・・・よく覚えてないんだよねぇ(^^;音に合わせて、けっこう派手に点滅してたかなぁ。最後にお星様にもライトが点いて終わり、かしら?(爆)アナウンスが段々と盛り上がるように入ってて、ちょっとドキドキ☆

 → 

メインストリートもキレイなライトが点いた。

←ミレナリオやルミナリエみたい。そっちのがすごいけど。

その後お土産などを買ってから、先に2人が待っている場所へと向かった。”何”を待っているかというと、東京では終わってしまった、アレである。

ショー・その4”ファンティリュージョン”。
19時半から始まるのは、幻の(?)DISNEY'S FANTILUSIONだ!ファンティリュージョンの音楽は好きで、また見れるのを楽しみにしていた。18時半くらいに友達と合流し、ディズニーファンのコが持っていたシートを借りて、始まるのを待つ。
時々、メインストリートのアーチから雪が舞い降りてきた!それがなんともロマンティック♪なのに、近くにいたフランス人の男の子は「(仏)泡だ!泡だ!」とはしゃいでいた^^;・・・そりゃ本物の雪でなく、泡に間違いはないけれどぉ。
もうすぐ始まることを告げるアナウンスはフランス語英語のみでなく、ガイドマップと同じく6ヶ国語で。順番がさー、笑えるっつうか。まずフランス語。これは当たり前。次英語かと思いきや、イタリア語なのよ。英語というかイギリス嫌いなのはホントね?とか思っちゃった。その次英語、ドイツ語スペイン語オランダ語、かな。

ファンティリュージョンの、あのイントロが聞こえたときは大感激v隣りにいたディズニーファンにはしがみつかれたから(笑)
楽しみにしていたけれど、内容はいまいちで(爆)曲のアレンジも東京で聞いたのとは違っていて違和感があったし。あまり止まらないのよね。昼間のパレードと同じく、”魅せる”部分がないというか。華やかは華やかなんだけど。電飾で(笑)ふ〜ん、こんなもんか。って思っちゃった。まぁ、”見れないもの”だったから、違ったバージョンでも見れる機会があって良かったけど。

 

ファンティリュージョンが終わってから、出口へと向かった。RERの駅に20時集合だから。ちなみに閉園も20時。
このイベントの日程を知った当初は、『ディズニーランドに終日?!他のところを観光したい!』と思っていたけれど、Mads様との遭遇を始めとするディズニーランドならではの、貴重な体験が出来たので、とても楽しかった。とてもよい思い出になったのだった。
駐車場では相変わらず、おいしそうな自販機の音が鳴っていた(笑)
結局バスが出発したのは、20時40分頃だった・・・。遅れた人がいたのか。絶対集合に遅れるヤツっているよな、ツアーって。自分がなりたくはない(^^;
遊び疲れて、心地よい揺れのバスの中で眠ってしまった。

遅い夕食。
ホテルについてすでに22時。昼食を遅く、けっこうな量を食べたとはいえ、このまま何も食べずに寝てしまうのもちょっと・・・。けど、外のレストランに行くのも億劫だった。ホテルにもレストランはあったので、「開いてるといいね」と言いながら帰ってきた。そしたら、2つあるうちの、軽食系の方は開いていた。なので、そこで食べることにした。
半セルフサービス。トレイを持ってカウンターを進み、メインは注文して作ってもらい、デザートや飲み物はカウンターに並んでいるものの中から好きなものをとり、最後にお会計。
わたしはクロックムッシューを注文した。お昼もチーズだったけど。しかもquatre fromagesだったのに(^^;いいのぉ!パリといえば、これ!だからっ。フライドポテトが添えられてるだけの、シンプルな色合い・・・。でもポテト大好きv
飲み物はオランジーナ。ファンタオレンジの甘くない微炭酸版って感じ。
下の写真のデザートはレモンのタルト。でもわたしのでなく、友達が頼んだ物。友達がカメラを部屋に置いてきてしまったために一緒に入れて撮った。デザート抜きがわたしが食べたものだ。



食べ終わってからまったりしていると、添乗員さんがこちらのテーブルにお皿を手にしながらやってきた。
「お嬢さんがた〜、ピザ食べません?」何種類かのピザを寄せ集めて1枚にしてきたのだ(笑)1枚がけっこう大きいサイズなのに、みな1枚づつ頼んだらしい。「注文しすぎちゃった」って。あらら(^^;お役に立ちたいのは山々だけど、自分たちも残ってるので、丁重にお断りした(笑)がっくりして戻っていく・・・。
一般的な普通の旅行会社のツアーにも参加したことあるけど、こんなにフレンドリーじゃない。時々えらそうなのが嫌な感じだけど(^^;、わがままなファン相手にはそれくらいがちょうど良いのかな。修学旅行(それも女子校の!)の引率の先生みたい(笑)ワイン、フルボトルを開けてたな。飲まなきゃやってらんねぇ、って?(笑)

鍵が開かない事件(?)
夕食後、友達をうちの部屋に呼んだ。ドアを開けようとするが、なんと開かない!カードキーを何度も何度も何度も通してもずーっとエラーの赤ランプが点灯するばかり。友達にやってもらっても同じで・・・。仕方なくまたエレベータに乗り、レセプションに行った。
「(英)ドアが開けられない」と伝える。部屋番号と名前を聞かれるだけの簡単な確認だけで、受け取ったカードをカードリーダーに通して終わり。部屋に戻って通してみたら、あっさり開いた。磁気不良ってやつ。お財布に入れておいたからかなぁ、クレジットカード入ってるし。だってそこならなくさないから・・・(^^;
中で少しおしゃべり。お見送りしてから、荷物の整理やらシャワーを浴びたりして、今日は今までよりかなり遅く、というか、今までが早かっただけだが(笑)0時半に眠りについた。

ディズニーランドマップ、後日談。
6ヶ国語のパークマップを持って帰ってきた。しばらくは表紙の書いてある、英語の「Park Map」にあたる部分の各国語を眺め、『元が同じ言語だと、やはり似たような感じだなぁ』と思っているだけだった。日記書きには英語版を使用していたのだが、せっかくもらってきた(正確には友達に取ってきてもらった)ので、ややなじみのあるフランス語版を開いてみることに。
中のグリーティングページを見ていると、あらら?わたしたちも行ったグーフィーと写真を撮れるとこの欄に”グーフィー”がいない。でも場所としては”そこ”にはグーフィーがいるはずで・・・。
も、もしかして、名前が違う?!”DINGO”って書いてある!”ディンゴ”って読むのかしら?フランス語のinは”アン”って発音になるはずで・・・。ということは”ダンゴ”かよ?!(謎)
他の言語のを見てみると、ドイツ語、オランダ語、スペイン語に関しては、”GOOFY”になっているが、イタリア語にいたっては、ミッキーですらない!(爆)フランス語を含むほかの言語は一応MICKEY、発音は違うかも、だけど。
イタリア語の表記は、ミッキーが”TOPOLINO”、グーフィーは”PIPPO”になっていた。・・・そうなんだぁ?これは知らなかったよ。一応同じアルファベット圏だから、一緒なのだと思ってた。これは面白い。それだけでも行った甲斐があったというものだ(笑)


↑左から、フランス語・英語・イタリア語・ドイツ語・オランダ語・スペイン語。

ご希望の方の中から、オランダ語のパークマップをプレゼント。先着各1名様。イタリア語スペイン語はプレゼント済み。英語は利用しまくってよれよれ、フランス語とドイツ語は勉強(?)の為、はるか用。なので、オランダが残りなの(^^;メールちょうだいv

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